ひとクセある雑貨を選んだ後、カードには何と書こう。長い説明より、「ありがとう」や使う場面をひと言添える案です。相手との距離感に合わせて選べる、短い文例を12個用意しました。
感謝か使い道、伝えたいことを1つ選ぶ
お礼なら「何を助けてもらったか」、送別なら「一緒に働いたことへの感謝」、交換会なら「使うときの小さな楽しさ」。書きたいことを1つに絞ると、カードの小さな余白にも収まります。
下の文例はニヤコレが作成したものです。実際にはなかった思い出を加えず、敬体・常体や呼び方を普段の関係に合わせて直してください。「〇〇さん」は、実際に使うお名前や呼び方に置き換えます。
同僚に、ちょっとしたお礼を伝える
何を助けてもらったかが伝わると、短い言葉でも自分のメッセージになります。
異動・送別の同僚に、感謝を残す
これまでの感謝だけでも十分です。次の職場や今後の予定が分からないときは、その事情を決めつけずに書きます。
誰に当たるか分からない、職場の交換会に
関係性が分からなくても渡せるよう、受け取る人をネタにせず、品物の小さな仕掛けを主役にします。
品物の使い道を、ひと言添える
見た目だけでは使い方が分かりにくい雑貨なら、用途を短く添えます。商品の効果や使い心地を、試したようには書きません。
文例を自分の言葉にするなら、名詞を1つだけ具体的に
例えば「先日は手伝ってくれて、ありがとう」の「先日」を、実際にあった「資料の確認」や「会の準備」に置き換えると、何へのお礼かが伝わります。「資料の確認を手伝ってくれて、ありがとう。とても助かりました。」という書き方です。
品物を選んだ理由を書くなら、本人から聞いた習慣を手掛かりにします。読書好きと分かっている人には「本を読む時間のお供に」。使うか分からない人へ「きっと毎日使うはず」と言い切る必要はありません。
たとえば犬型のブックマークなら読書の時間、ぎょうざのポーチなら小物をまとめる場面につなげられます。写真の面白さだけで選ばず、相手にその使い道がありそうかを先に考えます。
笑いを添える場合も、年齢・容姿・仕事の失敗など、相手を話題の的にする言葉を避け、モノの形や仕掛けを主役にするのがニヤコレの提案です。
カードは、品物と一緒に渡るかまで確認する
- 宛名と署名が、会のルールに合っている。
- 連名なら、代表者だけの贈りものに見えない書き方になっている。
- 包装しても、カードと品物の組み合わせを間違えない。
- 交換会が匿名方式なら、署名や相手の指定をどうするか幹事に確認した。
- 人前で読まれて困る個人的な情報を書いていない。
相手がまだ決まっていない交換会では、最初から特定の人に宛てた文章を入れない方が扱いやすくなります。署名を入れるか、開封前に読むかなどは、会の進め方に合わせて選びます。
品物選びは、1,000円の職場ギフトや2,000円の送別ギフトへ。まとめて用意する幹事の方は、準備チェックリストと無料シートで個数・包装・到着も整理できます。
文例と選び方はニヤコレの編集上の提案です。特定の職場や相手に共通するマナー規則、実際の受け取り手の感想として示したものではありません。